2008年2月21日木曜日

ストレスの発散法

自分なりのストレス発散法を持っていますか?

仕事をしていると多少なりともストレスが溜まります。
ストレスチェックの占いで、「少なすぎ」と結果が出る私でさえ、
やりとりに疲弊してしまうこともあります。

例えば、大切なミーティングのメンバーに、かき回しクンがいるとき。
あちこちの意見を聞いて、なんとか案を出して、まとまりかけた当にそのとき、根底を覆すような発言がグループの権力者から発せられたとき。
その瞬間確かに、何かが崩れていく音がガラガラと空しく響きました。
それでも何とか場をまとめ、もちろん自分も言いたいことを言い、
終わったときには、心身ともに疲れきっていました。

私の場合、そういうときは何故かカラオケに行きたくなります。
おそらく、大きな声を出す、というのがとてもすっきりできて良いようです。
偉い人を前に言えなかったこと、それを歌に変えて言ってみる。

他にも、友達をいじっていじめるというのも効きます。
よく頑張った、偉い!と褒めてもらうのもいいですね。
とにかく疲れた自分に優しくしてあげましょう。
心というのは、自分が思っているよりもずっと傷つきやすいのです。

2008年2月17日日曜日

読書は友達

セミ・リタイアについて書かれた大橋巨泉の本を読んでいる。
テレビでメジャーだった彼のように定年前にリタイヤすることは無理だとしても
日本だけにとらわれない生き方、住宅や老後の資金などについての考え方は参考になる。

私には目標があって、それはたぶん今は他人に話しても笑われてしまうような内容で、叶うかどうかもわからないけれど、惰性で生きるよりはきっと納得できる結果が待っているはずだと思う。

そして、一般的に風変わりなことというのは、他の例を探そうとするとかすかに書物の中に見ることが出来る。それだけ世間では稀有なのかもしれない。
人間は星の数ほどいるというのに。
でも、だからこそ、読書は友達である。