2008年4月7日月曜日

インディという生き方

年をとっても素敵という印象があることから、マダムを目指せというコンセプトで日記を書いているのですが、先日、勝間和代さんという経済評論家で私と同じ年代の方が、やはり年をとるほど素敵になっていくということをインディペンデントな生き方の3つのコンセプトのうちの一つとして挙げている本に出会いました。
その本を読んで、非常に共感を覚えたのでご紹介したいと思います。
「勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド」
勝間さんは、著書の中でインディ(インディペンデント)な生き方を以下の3つのことで規定しています。

・年収六百万以上を稼ぎ、
・いいパートナーがいて、
・年をとるほど、すてきになっていく。

精神的にも経済的にも周りに依存しない、自立した生き方。
かといって、男勝りに荒々しくなるのでもなく、周囲と協調し環境から学びながら楽しくしなやかに行き抜くことができることを目標としています。

特に私が注目したいのは、「アサーティブ」に振る舞うということです。
アサーティブとは「過度に攻撃的にならず、かといって防御的にもならずうまく自分を表現すること」であり、ストレスを溜めないコミュニケーションのために非常に役に立つ技術だと思っています。

また、インディになるには、以下の二つを身につけることが必要です。

1.じょうぶな心
2.学び続ける力

もし興味があったら本で読んでもらうとして、学校では教えてくれない社会生活での実践的なノウハウはぜひ彼女のようなロールモデルから学び、自分の企業生活に応用していければいいと思っています。

2008年4月4日金曜日

カフェでのお食事

アフタヌーンティに、スープ・サラダプレートなるお皿があって、よく食べに行く。
スープとサラダとパンなのだけど、このサラダがなんと今シーザーサラダなの!
ぎゅーっと願うと、必ず神様が救いの手を差し伸べてくださるわ。
と、(無神論者のくせに)感謝したりして。

アフタヌーンティのメニューは、喫茶店にしてはちゃんとしていておしゃれでバランスもいい。
サラダだけど、カリカリベーコンや大き目のクルトンなどが乗っていてボリュームがある一品になっている。ドレッシングもいつも美味しい。
ここのメニューを考える人は、ぜったい外国で物を食べてるね。
これは違うお皿だけど、バルサミコの使い方も上手だった。

飲み物を頼んでセット価格になればもっと頻繁に行くのになぁ。
ホームページでそのときのスープ・サラダプレートの内容とかを公開してくれたらいいのに。