2009年12月27日日曜日

有本葉子さんの本を衝動買い

本屋で何気なく手に取った有元葉子さんの文庫本を購入。
栗原はるみさんみたいに次々と新しいものを生み出して手広く!という感じではないものの、彼女の審美眼、スタイルやセンスがとても好きでついつい買ってしまいました。
有元葉子さんのレシピが作りたいわけじゃなくって、たぶん有元葉子さんみたいな女性になりたいのだと思う。
おでこが広くて目が大きくて、年を取ってもどこかかわいらしさがある、憧れの人なのです。

2009年11月3日火曜日

生きているってどんなこと?

瀬戸内寂聴さんが、「生きていることはワクワク、ドキドキすること」だと言ってらっしゃるコメントをネットで見つけました。
80歳を越えてなおワクワクやドキドキを見つけられる人生の先輩に脱帽です。

2009年10月11日日曜日

【英語】英語で日記を始めました

英語で日記を書くとネイティブの人が添削してくれるサービスがあり、登録して始めました。
自分のを添削してもらう代わりに、日本語を勉強している外国の方の添削をしてあげるというシステムです。

サイト名はLang-8
http://lang-8.com/

手始めに日記を書いてみたのですが、1つめの日記はちゃんとコメントをもらうことができ、添削してもらえました!
冠詞、時制や複数の場合の"S"などの基礎的なミスが目立ち、もっと気をつけて書くようにしないといけないなと思いました。登録しているメンバーは学生の方も多く色々な人がいるので、意識して若干知的さを感じる大人な内容にしました。笑)
(外国人には若く見えてしまうため)写真でなめられたくないので実年齢も表示してしまいました。
ちなみに、twitterと同じID。
このサイトでは、新しく覚えた熟語などを使い、アウトプットの訓練を積みたいと思います。

意外に感動したのは、日本語の添削を行うことで、国語に対して真剣に考える機会を改めて持てたこと。
普段使っている日本語もなるべく正しいきれいな言葉を選んで使いたい!と思いました。
将来赤ペン先生とかやってもいいかも?!

2009年下期の英語のテーマはアウトプット強化!
あと半年間でTOEIC800点目指します~。

2009年10月4日日曜日

【読書】奥園壽子のほのぼのほどほど「家庭料理の底力

朝の散歩の後に本屋に寄り、奥園壽子さんの『奥園壽子のほのぼのほどほど「家庭料理の底力』という本を購入し、先ほど読み終えました。

彼女は自称、ナマクラ流ズボラ派家庭料理研究家という肩書きで知られる料理研究家の方です。
彼女の「ズボラ」というコンセプトはユニークで、しかも現代の働く女性には合っていると思います。多くの女性が仕事と家庭を掛け持ちしつつあり、限られた時間ででも手作りしたい場合には、さっと作るための工夫がそれなりに必要になってくるからです。

また、奥園さんが大切にしているのは、料理することを楽しむメンタルな部分です。疲れていてやりたくないと思ったら市販のおかずを買ってもいいし、そのことに罪悪感を感じることはないと書いています。
私はこの考え方に賛成です。男性だって仕事は週2日休みがありますが、食事はそういうわけにはいきません。しかも自分も働いているなら、お惣菜や外食を上手く取り入れて、(罪悪感で)嫌にならない程度に休み、しっかり気分転換をして次に挑むべきだと思います。

私の母は、パートで働いても、食事は毎日手作りで掃除も毎日していました。自分が結婚しても仕事を続けた最初の頃、同じようにできない自分にひどく罪悪感を持ったのを覚えています。
ですが、自転車で10分の場所で働いていた母に対し自分は片道1時間以上の電車通勤、パートと違い正社員であれば定時で毎日帰るというわけにもいきません。

このとき、母以外の料理のやり方を自分なりに作っていかないといけないんだ、と思いました。例えば、食卓に出すメニューの数を絞ったり、冷凍庫、電子レンジや圧力鍋などを駆使して調理時間を短縮することなどです。自分の家庭の味(あんまりないけど)を守りつつ、それを違う方法で再現する必要を感じました。

奥園さんの本の中では、主に乾物を戻すことを水分のあるものと併せることで戻す手順を省くことに挑戦しています。干ししいたけなど、使うと美味しいんだけど、戻す時間が必要でなかなか使いづらいものが、目からウロコのダイレクトイン!なのです。でも、結果としてしっかり戻り、美味しく食べられるのだからすごい。

よくビジネス書で常識を疑え、なんてフレーズを見かけますが、家庭料理の常識を覆す発想が素晴らしい。その視点は謙虚に「ズボラ」という言葉で表現されていますが、女性のライフスタイルの変化とともに必要な進化だと私は感じました。

2009年8月23日日曜日

【旅行】Krabi 2009 the 8th day

いよいよ旅行も最終日。今日は、バンコク在住の友人と会食して、そのまま空港まで送ってもらい帰る予定。
午前中は、悩んだ末、ワットアルンに行ってみることにしました。旅行関係のサイトで、王宮の次にメジャーそうだったから。ワットアルンは、日本語だと暁の寺で三島由紀夫さんの小説にも登場するようです。

寺院へはチャオプラヤー河沿いなので、船が便利です。各ホテルの出すボートで共通の船着場(頻繁に使うのに名前がわからない)に行き、そこから旧都市方面へのボートで寺院の最寄り船着場で降ります。その後、対岸に渡る船に乗り換えました。天気は(もちろん)暑くて、でも日焼けしたくないから長手袋装備でした。

ボートの中で、若いお坊さんを見かけました。まだたぶん十代で少年のよう、黄色の衣装を纏っていたのですが、ずれた衣装を直していて、胸元が見えてしまいました。見てはいけないものを見てしまったような申し訳ない気持ちになりました。その後の別のボートでは、タイでは良く見かけるオカマちゃんを見ました。クセなのか何度も髪をかきあげていて、その瞬間、腋が見えてしまい、発展途上の彼(女)の毛との格闘の痕跡?を見てしまいました。う~ん。これも見てはいけないもの、だったかも。


寺院は、カラフルで装飾的。一面に花や葉などのモチーフが描かれていて、同じ仏教国でも日本の寺院とは趣がかなり違います。日本ってシブいですよね。塔へは途中まで登れるようになっていて、日本にくると、これは五重塔などになるそうです。

寺院観光の後は、郊外へ向かう電車が発着する駅(Hua Lumphong)を見てから、昼食を食べにデパートのフードコートへ向かいました。
時刻表を見ると、国土がそれほど広いとも思えないのに、かなり時間がかかるようでしたので、特急電車の設備はあまり良くなさそうです。

夜は、友人が決めてくれたレストランに行きました。ビルの高層階の眺めが良いレストラン。タイ料理をはじめ日本、イタリアン、インドなどのテイストも取り入れたフュージョン料理のお店でした。
料理はとても美味しく、雰囲気も良かったです。もちろん値段も高めでした。
友人の奥様はタイ人のため、英語で会話でしたが、スムーズに通じたのでホッとしました。日本食を時々作っているのだけれどあまりレパートリーがないという話でしたので、いくつかレシピをメールする約束をしました。

そして、24日に無事、日本に到着。自宅に戻りました。
今回の旅行では、以前よりも英語を活用でき、嬉しくなりました。
また、カヤックなどアクティビティに参加することは日焼けや筋肉痛など辛いけれど、自然の素晴らしさを感じることができ、悪くないと見直しました。またクラビに行くことがあったら、カヤックに挑戦したいです。
一期一会、袖が触れ合った程度の多少の縁ですが、話をしたみなさんにありがとう!

2009年8月22日土曜日

【旅行】Krabi 2009 the 7th day

クラビからバンコクへ

今日は、Krabi から Bangkok へ移動、ランチを空港の社員食堂?のような店で食べました。ここのところ揚げ物が多かったのでヌードルのみ注文。その後、宿泊先のミレニアムヒルトンへチェックインしました。ミレニアムヒルトンはロケーションが不便なので広さの割に値段が安く、エグゼクティブルームやスイートに宿泊した場合は31階にあるラウンジを使うことができます。ラウンジではインターネット回線がフリーで使用できる他、お菓子や飲み物をいただけるのでオススメです!


ラウンジでのんびりしてからお買い物

チェックイン後ラウンジでのんびりして、夕方からはお土産を買いに東急へ。まず船でBTSの駅に近いところまで行き、Saphan Taksin 駅からBTSに乗り、6駅先の National Stadium で下車。マップには東急の表示はありませんがMBKと隣接しています。夕食はMBK内のMKというタイスキのレストランで。今日は油ものじゃない食事でヘルシー、胃腸にも優しくて満足!野菜や魚介、魚のすり身、肉などを鍋に入れ火を通して、たれにつけて食べます。牛肉や豚肉も頼んだのですが、日本のしゃぶしゃぶよりも厚く切ってあり、火を通してもとてもやわらかでした。その後、衣料品店が密集する Siam Square をぶらぶら。200バーツで靴を売っているお店を発見。1000円以内で靴が買えたらすごいですね!

2009年8月21日金曜日

【旅行】Krabi 2009 the 6th day

クラビ最終日。午前中に洗濯物を取りに行った後(1kg40バーツで洗濯してくれるサービスがある)、Tiger Cave を目指してバイクに乗りました。タイで大変なのはトイレ問題でもありますが、途中bigCという比較的新しくてきれいなショッピングセンターに寄りました。ここのトイレなら問題なく使えます。

ちょうどお昼時だったので、途中のガーデンレストランに寄って食事。大きめなテーブルなどがあることから、きっと大人数で集まったときに来るようなレストランなのでしょう。レストランの横には、鶏が数羽放し飼いにしてありました。私は烏賊と玉子の塩味の炒め物、夫はマサマンカレーを頼んでいました。マサマンカレーはあまり辛くないです。デザートをサービスしてくれていいレストランでした。なぜか日本の演歌を中国語で歌っている曲が流れていて、北国の春とか!久々に聴きました。

それから Tiger Cave を目指して走り始めました。それらしき寺院に着いたのですが、途中でジャングルになり、この道で良いの???と思い引き返してしまいました。よくよく調べたら、そのジャングルを抜けて歩かなければならず、片道1時間以上かかるのだそうです。5時にエステを予約したためリミットは3時半。いずれにしても無理でした。

ホテルに戻り、エステ!体の方は、昨日タイマッサージを受けたので、フェイシャルのみ。料金は2000バーツにサービス料が入って2350バーツ!(7000円くらい)高いです。ホテルのスパは設備がきれいでしっかりしているのと技術は良いです。でも、今回やってくれた人はイマイチ。顔をタオルで拭く際、横のタオルと擦れ、その音が耳障りでした。また、向上心のあるスパでは終わった後にアンケートなどを取り満足度を調べるのですが、それもなかったし。コストパフォーマンスなどを含めるとトータルでは昨年のvogueホテルの方が良かったです。仕上がりはもちろん満足でしたが。

夕食は、クラビタウンなどに行く途中に見かけて気になっていたレストランへ。不便な場所にあるのですが、オープンなスタイルなのに調度品がとてもきれい。私たちは蟹のヌードル炒め、えびのfish cake 、カレーを頼みました。料理は、味はまあ普通でしたが、デザートがとてもファンシー!写真はバナナフリッターとアイス。洗練されています。

夜は、宿泊しているホテルのベランダについているジャグジーに入ってみました。でも、泡を出す音がうるさすぎて、結局お湯に浸かっただけ(昼にすればよかった)。星空を眺めながら水着風呂を楽しんだのでした!明日の朝はバンコクに移動です!

2009年8月20日木曜日

【旅行】Krabi 2009 the 5th day

今日は夫が午前中仕事だというので、午前中は読書に勤しみました。これまでも飛行機など時間のあるときに読み進め、2冊持ってきたのですが、旅行中には間違いなく読み終わるでしょう。
昨日雨が降ったため比較的涼しく過ごしやすい天気です。テラスでPCを使っているのですが、風が吹いていて気持ちいい。もしかしたら午後にはまた雨が降るかもしれませんね。

さて、持ってきた本ですが、1冊は、勝間和代の『お金は銀行に預けるな』、もう1冊は中川淳一郎の『ウェブはバカと暇人のもの』です。偶然ですが両方とも光文社文庫。
今このテラスから他のベランダを見ると、2名くらいが読書をしているのが見えます。リゾートでの読書は海外ではお約束。90度右に視線を移すと、目の前は海。いつもの通勤電車の中と違い、なんとも贅沢な景色です。遥かに見える陸の上に沿うように立ち上っている積乱雲が微妙に形を変えながらゆっくりと動いています。風は左から右に吹いているようです。

午後は、昼食から外出して、アオナンまで行き、海が道路を挟んで向こうに見えるレストランでランチ。ここは欧米人向けらしく盛りが大きいのが特徴。Fish cake が、たぶんカファライムリーフが入っているのだと思うのだけど、香りが良く美味でした。

その後、アオナンのホテル密集地帯にあるマッサージ屋さんで施術してもらいました。1時間200バーツ(700円くらい)。ベッドの角にぶつけた脛の青あざのところをぐりぐり押されて痛かった。昨日のカヤックの筋肉痛は嘘のようにすっきり。砂浜のところにもちょうど海の家があるような場所にマッサージをする小屋が立ち並んでいます(写真)。

ホテルに戻り、スパに行こうとしたら予約が一杯と言われ翌日で予約し、その後プールでひと泳ぎ、ここでは、ヒスパニックのおばさんに話しかけられました。プールの水が温かくていいわねぇ、ですって。

夕食はシェラトンの近く(一番近いこじんまりとした店のあるエリア)で、ちょっとオシャレなレストランに入ったのですが、ベジタブルグリーンカレーを less spicy にしてほしいと頼んだのに、夫のカレーがマイルドになって出てきて、わたしのは普通に辛かったのです。タイの普通は私の激辛。夕方にプールに入ってちょっと悪寒がしていたのに辛さで汗が出て一気に吹き飛びました。スパイス、(ちょっと荒療治ですが)すごいです。

レストランの近くの土産物屋でいくつか買い物をし、店員さんとおしゃべりしました。どこに宿泊しているの?という話になって、Amariと答えたら素敵!でも、私には泊まれないわ、と言われました。
いくら観光に力を入れている国とはいえ、物価の高い国の外国人が現地の人たちにしたらとんでもない値段を出してホテルに泊まっている、ってやはりあまり良い気分ではないのかしら、と思いました。
私だって、もし東京ディズニーランドの入場料が現在の5倍の値段で、外国人観光客ばかりが楽しんでいたら腹立たしいとか、自分のことが不甲斐ないなどと感じるかもしれません。
あなたはここに住んでいるのだから、ホテルに泊まる必要はないわ、と思わず言いました。

その後結構会話が弾んで、地元の人はその辺りの海岸は何もなくて寂しすぎると思っているとか、彼女は今妊娠していて11月に出産予定だとか、体重が増えすぎてどうしようなどの話をしました。世間話って、日本語でも英語でもあまり変わらないなぁと感じました。
元気な赤ちゃんを出産してほしいです!

2009年8月19日水曜日

【旅行】Krabi 2009 the 4th day

今日は、午前中はシーカヤック、午後はホテルでのんびり、夜はクラビタウンでナイトマーケットを楽しみました。

ホテルからカヤック設備とレストランがある場所までボートで行き、そこから出発して、アオターレという島の中を巡ります。賞味2時間ほど。カヤックは初体験。運動神経がないのでバランスを崩して水の中に落ちないかととても心配でした。参加したツアー↓
Sea Kayak Krabi

ガイド1人にツアー参加は3夫婦の6人でした。オーストラリアから来たアンジェラとそのダンナさん。ドイツから来た夫婦は奥様がタイ人。午前中が終わってランチまでで申し込んだので、カヤックの後にみんなでゴハンを食べました。オージーのご夫婦は20歳くらいの娘さんがいるから40歳過ぎだと思うのですが、元気で1day tour のため午後も参加。バイタリティがすごいです。

私は終わった瞬間にはもうヘトヘトで、腕が筋肉痛で死にそうになり、午後はホテルで休憩していました。そうしたら、なんと雷が鳴ってスコールが降ってきた!アンジェラたち、大丈夫だったかな。

カヤックは、とても素敵な体験でした。切り立った崖になっている場所があったり、マングローブの根が生い茂る隙間を進んだり、自然の美しさ、複雑さ、神秘にはどんな美術品も敵わない!と思いました。以前読んだ Notebook という話の中に恋人同士がカヌーに乗って自然の中で過ごすシーンがあるのですが、その光景が頭に浮かびました。途中猿も見かけたり。自分で漕ぐのでなければ、超ロマンティック!!!

そして、夕方からはクラビタウンへ出かけナイトマーケットで夕食を食べました。タイの市場でゴハンを食べるのは初めてです。二人で90バーツ(300円弱)と激安でした。上の写真がゴハンを食べたお店。ごはんの上にかけて食べるスタイルで、指で指すだけで注文できました。

ナイトマーケットでもいくつかデザートを食べたのですが、最後に以前も行ったケーキ屋さんに行ってみました。ここがクラビでは一番のカフェではないかと思います。

2009年8月18日火曜日

【旅行】Krabi 2009 the 3rd day

クラビ3日目は、夫が午前中仕事があったので、午後から活動。クッキングスクールに参加しました。
以前のクッキングスクールの記事
ランチは、クッキングスクールで出費するということで、激安屋台風ヌードル1杯35バーツ(110円くらい)を食べました。昨年も行ったところです。

クッキングスクールの名前は、Smart Cook
スクールには、イギリスから来た女子大生3人と、マレーシアから来た20代の若いカップルと、西欧人の40代男性二人組み(もしかしてゲイかなぁ)と私たちの計9人。スクールは英語です。
先生はおしゃべり好きで、話すのが早くて、結構ついていくのに苦労しました。料理のインストラクションは問題ないのですが、食材の説明や歴史、エピソードとなると、内容が予測できないし難しい。
また、ネイティブ英語スピーカーは知らない単語連発で、半分くらいはわからずショックでした。
ちなみに写真は私が作ったパッタイとトムヤムクン。

旅行の話で盛り上がって、日本のハイシーズンはいつ?とか、全部廻るのにはどのくらいかかるか?とか考えたこともないようなことを質問されて正直返答に困りました。
今考えると、適切な時期は旅の目的によって違い、ウィンタースポーツなら北側で冬、マリンスポーツなら沖縄、歴史に興味があるなら京都、ショッピング、エンターテイメントやグルメなら東京、桜が見たいなら春、といったところでしょうか。
全土をピックアップして巡るなら、北海道、東京、大阪(または京都)、福岡で10日間から2週間程度は必要。
北海道では寿司を、東京ならイタリアン(偏見?)を、大阪ではお好み焼き、福岡ではラーメンがお勧めかなぁ。

スクールは、本来2時スタートのところ、タイ時間で2時半ごろにスタート。
内容は、アペタイザー、サラダ、スープ、麺、カレー(カレーペースト含む)、デザートの6品を作り、終了したのが5時半くらい。夕食は教室で作った食事で十分でした。

ホテルに戻った頃はちょうど夕陽が沈む時間。美しい夕焼けを見ることができました。

2009年8月17日月曜日

【旅行】Krabi 2009 the 2nd day

私は日焼けが大嫌い。ですが、夫が島に行ってみる?というので、日焼け止めクリームを塗りたくって準備しました。ロングテールボートと呼ばれる手漕ぎボートに裸エンジンを搭載した小型船を半日チャーターして出発。
行き先は、Hong island 。ツアーでは2つのポイントに止まりました。この島はナショナルパークにもなっている自然豊かな場所だそうで、そのとおり、様々な生き物と触れ合うことができ、行った甲斐がありました。

その様々な生き物とは、まずヒトデ。ヒトデの大群が砂浜の浅瀬にちらばっているのを見ることができました。星のよう。他の観光客は(たぶんブラジル人)、2匹つまみあげて乳首の位置に持ち上げ写真を撮るなどはしゃいでいましたが、ラテンの血がない私にはちょっと無理でした。ヒトデは色が白くて見た目貝殻っぽいのですが、足から出ているぎざぎざがちょっと怖いです。

そのほか、海蛇?みたいなのとか(怖くなって一目散に船の方へ歩きましたが)、めだか位の小魚の群れ、沢蟹よりも一回り大きな蟹など。最後に、大きな黒いナマコのような生き物を見たのですが、あれは何だったのでしょう。英語があまり良くわかっていない(threeとfourを間違えていた)船の操縦士に黒い生き物を見たけど毒があるの?と訊いたらyesと言われました!!!

次のシュノーケルができる場所では、熱帯魚のような色をした中くらいの魚が(たぶん1尾100gくらい)、パンくずを餌にしたら、大群で押し寄せてきて入れ食い状態で面白かった。残念ながら、水中撮影可能なアナログカメラで撮影したのでここにはアップできませんが。

初日からアクティブに活動してどっと疲れてしまい、バイクで昼食を食べに行った後は昼寝。最近、タイ人に英語で話しかけられることが多く、(きっとオフシーズンで店員が暇なのだろう)以前よりもコミュニケーションが増えた気がします。夜はアオナンビーチで夕食。帰り雨が降ってセブンイレブンで28バーツ(100円くらい)のビニールかっぱを調達しました(帰る頃には殆ど止んでいた)。暗い夜道が時々雷で照らされ、良いんだか悪いんだか。

ちなみに暖かい場所は、寒い時期(クリスマス休暇など)がハイシーズンで、ここクラビも夏はオフシーズン。繁華街から離れたリゾートの近くでは休業しているレストランなどもぽつぽつありました。だから意外に穴場なのですよ。また、朝、ホテルの偉い人っぽいサイモンという男性と軽く挨拶しました。欧米人はやっぱり握手するんですねぇ。ちょっと緊張。

2009年8月16日日曜日

【旅行】 Krabi 2009 the 1st day

朝6時に家を出て、11時ごろの飛行機に乗りBangkokを経由してKrabiに現地時間6時ごろ到着しました!
今回は飛行機が全部タイエアーだったため、乗り継ぎがスムーズ、途中の待ち時間も少なめでした。

ホテルは、空港から車で45分くらいの海辺にある、昨年と同じ Amari Vogue Resort。スペシャルディスカウントプランで宿泊しています。何といってもシンプル(貧乏とは言いません)旅行ですから!
でも、部屋のグレードが少し上がって、ハネムーンスイート。ベランダにジャグジーがついていました。
もうハネムーンなんて1x年も前の話なのに、ちょっぴり恥ずかしい。(≧∇≦)

Amari Vogue Resort は評判を上げるために努力している素敵なホテルです。部屋に置いてあるwelcomeのレターの文章を見ると、それがよくわかります。ルームスタッフの対応もとてもよいし、設備もまだ新しくきれい。インターネット接続など、若年層の要望に応えつつリーズナブルな価格設定をしています。
繁華街から遠いことが苦にならないスタイルの滞在であれば、ぜひお勧めです。

今夜はもう遅いので、近くのカジュアルリゾートのレストランで食事を済ませ、早々に就寝。
明日のことは明日考える!とのんきに旅が始まりました。

2009年8月2日日曜日

【つぶやき】やる気ダウン。

8月に入った瞬間から、あまりやる気が出ない。
何だかわからないけれど、エンジン、ぷすん、みたいな感じ。
でも、以前から進めていることや、旅行の予定などもあって、洪水のようにやることが降ってきている状態になってしまった。

でもさ、本当に、やりたくないんだもん。ぐすん。

そんな状態にもかかわらず、そのプライオリティは違うでしょ、と言われそうだが、食事だけは外せない。家で、なるべく手作りで。たとえそれで他の時間が削られても、プラスチックの容器のままの食事なんて、ストライキ必至である。コンビニ弁当は死んでも家では食べないぞ!

こんな私のエゴを満足させてくれるのは、うなぎでうな丼とか刺身で鉄火丼とかいうお手軽メニュー。何しろ乗せれば終了という手軽さ。ということで昨日はうなぎを食べた。購入したパックには山椒粉が添付されていなかったので、カルディに買いに行き「飛騨の山椒」を購入。これが香りが良くてすごく美味しい!

スパイス関連は使い切らずに賞味期限を迎えることが多い。せっかくだから、粉山椒を使うレシピを探してみた。あまりヒットしなくて探すのに苦労したが、麻婆豆腐ときゅうりの香味しょうゆかけ、ヘルシーサラダチキンなどを見つけることができた。山椒を使うことで塩分を抑えられるという利点もあるのだそう。

山椒の香りで気分転換、やる気がでる、、、なんてことはないか。笑)

2009年7月17日金曜日

【つぶやき】busy!busy!busy!

今日は飲み会を辞退して打ち合わせ、家に帰って宿題とバタバタしています。
でもその前に先日懐かしくなって購入したPet shop boys の曲を聴いたりして。
Home and dry がお気に入り!意味がよくわからなくて調べたら、「目的を達成する」ということなのだそう。字面からはまったくわかりませんね~。難しいです。
恋人は遠く離れて、会えなくて寂しいけど仕事のために海の向こうで頑張っている。目的を達成したら帰ってくるということなのでしょうか。
頑張る女性を恋人に持つ彼氏の曲、こんな風に待たせてみたいものです~。

2009年7月5日日曜日

【読書】ほんとうに読んでほしい本

というタイトルのムック本を購入した。
もう、サーバーやネットワークと英語以外の話を読みたいという心のSOSだったのかも。
色々な本が紹介されているが、私が注目したいのは世代間の分断というか意識の差、みたいなものだ。
例えば働き方に対する意識は段階の世代の人と現在の若者ではたいへん違う。
この違いをきちんと認識してコミュニケーションしないと、お互いわかりあいない、なんてことになりそうだ。

そもそも、近代がどういう時代で、自分たちがどのような世代なのかという視点で深く考えたこと自体がなくて、ちょっとあせった。仕事と英語の二本立てに関係のない本はGWの三国志以来読んでなかったし。
私はネアカで軽い新人類世代の最後尾。一緒に働く若者はネクラで慎重な団塊ジュニア世代となるが、その先の世代ももう登場しているような気がする。
少し社会学的な本や世代マーケティングなどについても読んでみようかと思いました。

2009年7月4日土曜日

【つぶやき】オーガニックのチョコレート

会社の友達にいただいたフェアトレードのオーガニックチョコレート。
自然な味わいでとても美味しかったのです。
自分でも買ってみよう、ネットですぐ手に入るだろうと思ったら、現在はメーカー欠品中で秋にならないと手に入らないのだそう。
そういえば、食べ物には旬があって食べられない時期というものがあるのが普通なのですよね。
そんなことを改めて感じさせてくれたオーガニックチョコレート。
私の定番になりそうです。
会えない時間が愛育てるのさ~♪

2009年6月28日日曜日

【Web】来週試験だ!

インターネット検定の★★(ダブルスター)の勉強をしていて
結構わからないことが多いのだけど(←何しろ学問的なことやハードの話は苦手)
今日一部の過去問をやったら7割を超えた!
わーい。って、今頃この程度なのはかなりギリギリですが。
よくよく文章を見ると、日本語のひっかけ問題みたいなところもあるよう。
これ、回によって問題を出している人が違うのではないかなぁとちょっと思ったり。

でも、ちょっと前進していることがわかってうれしかった!

そうそう、職場で私のことを慕ってくれていた男の子が異動になってしまった。
私が彼の色紙に書いた言葉は、
「人生で一番大切なのは”愛”よ!」
今日の大河でも、人を生かすことが大切と三成に兼続が言っていた。
そういうのも一種の愛だと思うんだな。
結構イカすでしょ。

2009年6月20日土曜日

【英語】熱意のある先生

今日は語学学校の先生が代理の方だった。
白血病を患い、1年半(くらいだったかな?)ぶりの職場復帰だったのだそう。
代理の先生はとにかくよくしゃべる人だった。
しかもスピードが早い。
質問がなければさっさと次に行く。
簡単な問題は答え合わせさえもしない。

書いてきたアンサーシートを
ちら見してエラーコレクションまでする。
ま、学校だからいいけどさ。
↑これは生理的に嫌な人がいるんじゃないかな。
ちょっと疲れたけれど、やはりこのくらいの緊張感は必要だと思う。
久々にやる気スイッチが入った。

仕事でもそうだけど、
こちらのやる気スイッチが入るということは
相手も本気だということだと思う。
一所懸命な人にはこちらも手を抜いてはいけないと
化学反応のように無意識になるものではないだろうか。

それが、元来そういうタイプなのか
血液の癌と言われる病を患った後だからなのかは
わからないが。
もう二度と教わる機会はないかもしれないが
今日出会えたことは素晴らしいことだと思った。
彼の病が再発しないように祈ろう。

2009年6月17日水曜日

【料理】やまいも豚丼

自宅での一人ごはん。
久々のオリジナルを作ったのでご紹介。
温かいご飯にすりおろした山芋を乗せ、
薄切りの豚肩ロースを油を引いたフライパンで焼き、麹みそ、みりん、お酒、しょうゆ少々をまぜたものを入れ味を付けます。焼けたら丼の上に乗せ、千切りのしそとわさびをトッピング。
お肉でとろろごはんを巻いて食べると美味しいです~。
サイドはかぼちゃの煮物と絹さやの胡麻和え。
和です!

2009年6月13日土曜日

【読書】佐藤可士和の超整理術

夜の散歩に出かけ、思わず購入しました。
何といっても整理の苦手な私。
何かヒントになることがあればと思ったのです。

彼がこの本で述べている整理術は、
「快適に生きるための方法論。」
単なる生活便利術ではありません。

「整理を徹底することで仕事の環境が
格段に快適になる。」
そして、仕事の制度まで劇的にアップするのだそう。
整理をすっきりするいいこと!と感じているのがわかるポジティブな文章にとても好印象を持ちました。

2009年6月7日日曜日

【読書】彩ねーさんの本

杉本彩の「いい男の愛し方」を読みました。

結局、いい女とは、自分を客観的に見てセルフプロデュースでき、気づかいのできるいい人間なのだと書いてありました。自分が向上する努力をしない人がいい男と付き合えることはありません。
まったくその通りだと思います。

結婚をして人生が終わるわけではありません。「婚活」などと結婚すること自体が目的になるような風潮がありますが、大切なのは、結婚した後二人でどのように生きていくか、どのような関係を築くかです。特に結婚して10年以上経って、相手に対する興味を持ち続けるには工夫が必要なのだと思います。

ちょうど、英語学校で、海外(ヨーロッパやアメリカ)では結婚せずに子供を出産する人が増えているという話について学んだばかりで色々考えさせられました。

日本は、世帯主主義で個人主義が浸透していないため、結婚することで税制などの優遇がありますが、個人単位になっているヨーロッパなどでは、法的な結婚をしないで長期的な同棲生活をし子供も出産する人の割合が高くなっています。世界では、法的な婚姻制度に対し時代遅れだという風潮があるのだと思います。
(日本も早く個人単位にすべきだと思います。そうした女性への甘やかしが、女性の自立を遅らせる原因でもあると私は思っています。)

では、社会への体裁や保険・税金の優遇以外で法的な結婚する価値は何なのか?と考えると、別に思い当たりません。それよりも、相手を真剣に愛したり、いいセックスをして幸せを感じたり、子供を作ったり、子供の健康に配慮したりする方が大切で、それは結婚という手続きがなくても本来できることなのではないかと思いました。

この本では、恋愛を通してお互いに成長したり、女であることを楽しみ、愛することの大切さを説いています。この本は成熟しかけた女性向きです。お子さまや下品な人は読んでも理解できないのでやめましょう。

2009年6月2日火曜日

【外出】横浜開港150周年に行ってきました!

職場から歩いていけるところでイベントをやっているというので
キマグレンのライブを聴きに行ってきました。

googleのトップページも開港150周年の画像になっています!
ぜひ見てくださいね。

キマグレンは横浜が大好き!と言っていました。
私もまだ横浜歴は浅いけれど海からの爽やかな風が吹くこの場所が
とても気に入っています。

2009年6月1日月曜日

twitterはじめました

mixiはアカウントを
えいっ!
と削除しました。

でも、何も書けないのはつまらないから、twitterを始めました。
英語でやっているのですが、結構面白いです。
まだイベントに参加した人しか使えないみたいなのに、google wave がとても話題になっていたり、liesgirilstellとかについてつぶやいたり。
英語学校で出てきた、アメリカでunwed mother がとても増えているというニュースにコメントしている人を見つけることができたり。
でも、英語の意味が理解できない文も結構多いです。。。

YouTube で Utada の Come Back To Me を聴いて、全部無料でも時間がつぶせるってすごいですね!
(正確には通信・電気料とPC代がかかりますが)
one in a million...

2009年5月17日日曜日

【英語】New York Times

英語学校の宿題で、ニュース記事をもとに発表しなければなりません。
英語の新聞といって思いつくのはNew York Timesですが、登録しないと読めない記事があり、思い切って登録してみました。すると、登録時にメルマガ配信を希望すればメールが届くようになっています。
へ~。

実は英語学校で、Daily Yomiuri のお試し無料購読が一か月分できるので申し込んだのだけど、4月に申し込んでスタートが6月。このタイムラグは電子化に慣れた私には耐えられません。
こんなスピード感で仕事していたら全部お客をネットに取られませんか???
と余計な心配をしてしまいました。

TOEIC試験に向けてリーディング用に文章を読もうと思っていたので、丁度良いと思い、いくつかメルマガを登録してみました。ニュースヘッドラインを読んで内容が想像できるようならOK!かなと思っています。
頑張りまんもす!

2009年5月3日日曜日

【読書】三国志で学ぶ故事成語・四文字熟語-1

「三国志」を読み始めました。
数ある三国志本の中から、比較的ベーシックな吉川栄治本を選びました。
まだ物語は劉備玄徳が私設軍隊を作って参戦するところまでで、
レッドクリフで金城武が好演していた諸葛亮孔明はまだ出てきません。

三国志は、三顧の礼や苦肉の策などの故事成語や
四文字熟語も多く登場します。
これらの言葉について調べたものを書いて記録してみようと思います。

一陽来復(いちようらいふく)
冬が去って春が来ること。悪いことが続いたあと、ようやく物事が良い方向に向かうこと。

徒手空拳(としゅくうけん)
手に何も持っていず、素手であること。資金・地位など頼るものがなく、自分の身一つであること。

拱手傍観(きょうしゅぼうかん)
手を出さないでながめていること


固有名詞がなかなか覚えられないので、人物の相関図をマインドマップ風に書きながら読んでいます。
とりあえず200ページ読みました!

2009年4月15日水曜日

【読書】ルポ貧困大国アメリカ

こういう本を読むと、
やはり日本が住みやすいのかしらと感じてしまう

アメリカを始め諸外国の医療費は日本と比較すると高い
例えば盲腸で手術入院した場合、
ニューヨークは平均入院日数が一日で平均費用が243万円
ロサンゼルスはやはり1日で194万円だ
平均入院日数が少ないのは、一日あたりの入院費が高すぎて
早く退院せざるおえないというのが実情のようだ
日本なら4,5日入院して30万円以内に納まる
医療費の支払いで破産宣告をする人も多い

これを読むとサブプライムローンだって
破綻するのは最初からわかっていたのではないかと思う
自己破産の経験があり機械工の貧困ラインギリギリの年収の男性に
「アメリカは不可能を可能にする国なんです」
と言い含め5500万円も融資して家を買わせ
月に3100ドルもの支払いを強いるなんて
とても正気とは思えない
おそらく家を手放すことも想定内なのだろう

アメリカ、どこかおかしくなってない?
2005年に住んだときちょっと感じた
お祭り騒ぎのようにしていないと
落ち着かない精神病患者みたいな片鱗を
改めて再認識している

自由化や民営化をしていいものと
そうでないものがあることをこの本は説いている
先の医療や学校教育は国が政策として保護して
人々が最低限人間らしい生活が送れるようにしないといけないと思う
格差が広がり、富裕層にのみ有利な政策が打ち出されると
底辺の人たちは生き残れない
人が人を使い捨てにするなんて悲しすぎると思う

2009年4月12日日曜日

【読書】次は三国志を読もう

レッドクリフのパートⅠをレンタルして観ました。
面白い話だったので本で読んでみようと思います。
やはり数で不利な戦いをどうくぐり抜けるのか?が大きなテーマ。
のぼうの城なんかと同じですね。

数で不利だからといって勝てないわけではありません。
戦略に対する知識を駆使して周到な準備を行い、
実行する仲間を集めて打って出る。
実生活でもそういう場面に遭遇します。
歴史から学ぶ。読書の楽しみの一つでもあります。

2009年4月11日土曜日

【美容】キレイの源☆

こんにちは。
今美容院から帰ってきました。
ホットペッパーのクーポンで新しいお店に行ってみたのですが、
担当についた人が若い男の子で、いい感じの人だった。
しかも、これまで通っていた美容院より値段も3000円くらい
安くすみます。
カラーやパーマで1万円切るって、かなりお得じゃない?

担当くんは、ホワイトデーに彼女にカレーを作ってあげる
女物のパンツを穿いている草食系男子!
(でも、雑誌の診断では肉食系だったらしい)
髪をかわかすときの手つきとかちょっと繊細な感じで、
髭とかあってボーイな外見とアンバランスで
おねーさん的にはそういうミスマッチがかわいい!
リピしちゃうかも。

サービス業ではお約束の「若いですね~」「キレイです」
を言われてかなりいい気分!(≧∇≦)
いや~、営業トークとわかっていても、
やっぱり、褒められるとがぜんやる気が出ますよね。

2009年3月28日土曜日

【美容】効果テキメンのダイエット!

さて、ウエイトコントロールをライフワークにしている私。
いろいろと工夫しております。

毎日体重を量り、自分の標準より1キロでも増えたら、すぐにプチダイエットをして戻すというのを基本にしています。

でも、加齢とともに基礎代謝が減り、食事の量を少し減らしても相対的に増加してしまう体重をなかなか減らすことができず苦労していました。

がしかし、このダイエットを始めてから、わずか2日で1キロ増えた体重を戻すことができました!しかも、食事を抜くとかひもじい思いをしなくても良いのです。
これは絶対おすすめです。

名付けて、夜スープダイエット!

ネーミングから見当がつきますが夜に食事としてスープを飲む!というものです。
スープは、インスタントではなく、手作りで!
カレー粉、トマトジュース、唐辛子などを加えれば味に変化がつけられます。

■材料
骨付き鶏肉
野菜(玉ねぎ、人参、セロリ、きゃべつ、長ネギ、トマト、じゃがいも、きのこ類など)
固形スープの素(メーカー指定の1/2の量を水で溶く)
塩・こしょう

■作り方
材料を入れて野菜がやわらかくなるまで煮た後、塩コショウで味を調える

これを夜(できれば9時までに)お腹8分目まで食べて終わり
朝と昼は普通の食事をします。
もちろん午後4時以降はヨーグルト以外のデザートは止めましょう(ダイエット中の場合はね)
体重が元の重さに戻ったら普通の食事に戻します。

2009年3月26日木曜日

【美容】下腹をすっきり

というコピーに惹かれて
日経ヘルス プルミエ をスーパーで買ってしまった
レジ待ちの間に表紙だけ見てカゴに入れちゃったけど
読むとターゲットが40歳以上だった!
ちょっと早すぎ。

表紙はヅカ出身の真矢みきさん
たぶん修正かかっているんだと思うのだけど
お肌がとてもキレイです。

下腹のたるみ・ゆるみは以下などが原因
・ホルモンの減少→内臓脂肪の増加
・基礎代謝の減少→相対的なカロリー増加
・腸の動きが悪くなる→さがってぽっこり
・運動不足→筋肉の衰え

対策は内から外からで
・ヨガ
・腰まわし
・ヨーグルト
・薬膳

といった感じ

私はここのところ体重が1キロ増加したまま落ちなくて悩み中
食事を抜くとか急激なことはやりたくないので
地味に間食や炭水化物を減らしているのだけど、
これまでと同じ対処ではなかなか落ちない!!!
ので、基礎代謝が本当に減ったのだと実感しています
加えてお腹もプチぽっこりしてきた感が。。。
早速対策しないとね!

さて、運動ですが、
腰まわしを紹介しているのが、最近ツアーでチケットを飛ぶように売ったマイケルのツアーに参加したこともある、ユーコ・スミダ・ジャクソンさんという方で体の線が本当にキレイ

彼女の「腰まわし」にチャレンジしてみます
食べ物はヨーグルトが簡単だから、まずはそこから

夕食は今日からスープにしています
もー、毎晩スープにしてやる
とにかく体重が元に戻るまでは頑張ります!!!

2009年3月25日水曜日

【読書】ネットのコミュニケーションって

「クラウド化する世界」をまだ読んでいる途中。

2005年にノーベル経済学賞を授与されたシェリングの実験によると
類似した人々と暮らしたいというささやかな欲求により
無作為にちりばめられた家々が一定の法則で
引越しを繰り返していくと最終的に
完全に黒人と白人に分離してしまう

オンラインのコミュニティは
さらにその傾向が強くなって
似たような考えの者同士が集まり
多様性に乏しくなるということなのだ

例えれば世界中のオタクで話ができるかもしれないけど
結局オタクの集まりになっちゃう、ということ
コミュニティで受け入れられるからという理由で
ますます偏向に拍車がかかるのではという内容があった

インターネットが異なる見解を持つ人々を分断し
譲歩の精神やコンセンサスを得る努力といった
民主主義の根幹をもゆるがすかもしれない

技術の進歩や利便性のみにフォーカスして
こんなネガティブな面もあるのだということに
改めて気付きました

道具は二面性があります
包丁だって、使い方を誤れば凶器になってしまう
インターネットがどんどん進化する中で
子供だけじゃなく大人も、どうネットを使うのか
私たちがどういう流れの中にいるのか
国家や企業がどうネットを利用しようとしているのか
しっかり考えないといけませんね

2009年3月24日火曜日

【つぶやき】紀香残念だったね

離婚すると思って結婚する人はいないと思う。
だから、今回の報道は、うすうす予想がついたとはいえ
とても残念でした。

彼女は、その完璧に近いボディもさることながら
国際活動や人道支援に積極的で
アフガンの写真展を開催してチャリティしたり
同じ年代だけど、すごいなぁって思ってた。

美人で仕事ができて、お金も稼いで、人間的にできていても
結婚生活が上手くいかないこともあるんだよね~。
それが不思議。
相性が悪かったのか、男を見る目が無かったのか。
彼女の方がデキすぎてて彼が辛かったのか。

結婚生活を長続きさせたければ
男性のプライドが保たれるようにしないといけないのかな
と思いました。

でもさ、離婚届は自分で出すべきかな。
自分の手で決着をつけるべきじゃない?
(報道陣のせいかもしれないけど)

2009年3月22日日曜日

【MONO】通勤バッグ


免許書き換えの帰り道、調布パルコで、バーゲン半額だったのをGET!

ノーブランドですが、風合いのある牛革、A4横が収まる収納力に即決。

イエローやグリーンの入った明るい春の服に合いそう!

2009年3月19日木曜日

【MONO】くりかえし使えるペットボトルを探して


こういうのを使っています。

プラティパス水筒!
http://www.e-mot.co.jp/platypus/handheld.html

ちょっとエコじゃない?