2009年7月5日日曜日

【読書】ほんとうに読んでほしい本

というタイトルのムック本を購入した。
もう、サーバーやネットワークと英語以外の話を読みたいという心のSOSだったのかも。
色々な本が紹介されているが、私が注目したいのは世代間の分断というか意識の差、みたいなものだ。
例えば働き方に対する意識は段階の世代の人と現在の若者ではたいへん違う。
この違いをきちんと認識してコミュニケーションしないと、お互いわかりあいない、なんてことになりそうだ。

そもそも、近代がどういう時代で、自分たちがどのような世代なのかという視点で深く考えたこと自体がなくて、ちょっとあせった。仕事と英語の二本立てに関係のない本はGWの三国志以来読んでなかったし。
私はネアカで軽い新人類世代の最後尾。一緒に働く若者はネクラで慎重な団塊ジュニア世代となるが、その先の世代ももう登場しているような気がする。
少し社会学的な本や世代マーケティングなどについても読んでみようかと思いました。

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