2008年2月17日日曜日

読書は友達

セミ・リタイアについて書かれた大橋巨泉の本を読んでいる。
テレビでメジャーだった彼のように定年前にリタイヤすることは無理だとしても
日本だけにとらわれない生き方、住宅や老後の資金などについての考え方は参考になる。

私には目標があって、それはたぶん今は他人に話しても笑われてしまうような内容で、叶うかどうかもわからないけれど、惰性で生きるよりはきっと納得できる結果が待っているはずだと思う。

そして、一般的に風変わりなことというのは、他の例を探そうとするとかすかに書物の中に見ることが出来る。それだけ世間では稀有なのかもしれない。
人間は星の数ほどいるというのに。
でも、だからこそ、読書は友達である。

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