2008年8月2日土曜日

書道家、武田双雲

英語の宿題で書道について調べていて、彼の発想について共感したので記録しておきたい。
最初オフィシャルサイトを覗くと、言霊とか書いてあって、あれ、なんか違うサイトに来ちゃった?と思ったのだけど、お手本のように書くのが当たり前の練習方法とされる古典的書道教室において、個性を重視し自分の作品を生み出すことに積極的にトライさせる彼の指導方法は非常に革新的と感じた。

過去に教室に通っているとき、今ひとつ自分が楽しめなかった原因はきっとそこにあったのだと思う。
もっと自由な気持ちで、何かを表現したいという気持ちを大切にして、今度は何かを書いてみようと思った。
久々に筆を取ってみようと思います。

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